3月30日の会
2月の振り返り
仕事をデザインしたい(社会との関わりしろのデザイン)
・当事者が講師の企業研修
1)「テーブルをつくる」こと
・言葉を整理する、言葉を育む
・発言しなくてもいられる場であること
*詳しくは、noteの記事にしました。
2)4月からの事情をいくつか
・アーツシード2025
→ 9月に「100ポストカード展」を予定
・花輪提言のその後
→ 月一回くらい、オンラインの学習会
次回は、4月5日、「教育機会確保法」を読む
→ 山形県の教育行政や地域社会に対してのアクション
・文化施設にナビレンスを → 木村清さんと一緒に、山形美術館にナビレンスを設置する社会実験を企画
2月23日の会
これまでの講座の振り返り
2023年、6回講座(エネルギー、教育、地域、福祉、ジェンダー、労働をテーマに6回)
2024年、ワーカーズ(労働者協同組合)講座
ワーカーズって何?→ 労働者協同組合と言う法人格
出資(資金を出し合う)、経営(話し合って営む)、労働(共にはたらく)
→ 個人ではできないことを、法人化して行いたい
→ BeHereNow企画(任意団体)で活動を行ってきた→ ワーカーズ(法人化)したい
法人化して何を行いたいか? → 仕事をデザインしたい(社会との関わりしろのデザイン)
1)エージェント業務(法人でなくてもとりあえずできる)
・作品を使った商品化(著作権管理、デザイン、販売) → すでに実施している
・当事者が講師の企業研修 → 今年中に数件実施したい
→ 組織(マジョリティ)に当事者(マイノリティ)の声を届ける
→ 当事者が講師→ 求められる存在(肯定感)
→ 予算のあるところ(企業)から、しっかりもらう
2)障害者総合支援法をつかった就労支援事業(就労支援)
・就労移行支援、就労継続支援(A型、B型)を使った、仕事のデザイン
3)指定管理の受託
・廃校の利活用→ 福祉やアートに特化した提案
・事業所の確保
4)補助金の申請(法人でないと申請できないもの)