(テキストを書いた人、菊地純)
横に6メートル、高さ3メートルくらいの壁一面に画用紙に描かれた絵が無数に貼られています。遠くから見ると小魚の群れの中にいるようです。少しづつ近づいていくと一枚一枚の絵に描かれたモチーフが見えてきます。果物や動物がモチーフのようです。一枚の紙の中にも小さなモチーフが所狭しと描かれています。遠くから見るのと近くから見るのでは楽しさが変わります。一枚の絵の魅力も、組み作品として壁一面を使って楽しむ魅力も感じます。
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